今更ながら、サクラエディタを導入しました。
おー、なんということでしょう。
月イチ更新になっているではありませんか!
ずぼらな残念人間AREC(アレク)です。
デザイナーの学校を無事修了いたしました!
11月15日をもって、半年間通っていたデザイナーの学校を無事修了いたしました!
プロのデザイナー様からすれば、半年で何が学べるんだよと思われると思いますが、本当に基礎の基礎だけ学ばせていただいた形です。
とはいえ、自分の中でデザインに対する見方は革命的に変わりました。
デザインにめっぽう疎い私は、当初は「周りはみんな敵!」くらいの警戒心を持ちながら通っておりました。
しかし、周りの方はとても親切で、その人たちのおかげで半年間やってこれたようなものでした。
本当に充実していた半年でした。
「デザインもできるライター」の第一歩を踏み出せたわけです。
並行してライター業を体験しました。
学校ではデザイナー業の体験ということで、実際に企業へ向かい、Webデザインを手がけさせていただきました。
それとは別で、個人的に、Webライターとしての活動も行っておりました。
実際の企業に面接に行き、体験入社のような形で、記事を書かせていただいたのです。
実際にWebライターの仕事をして、己の弱さに気付かされました。
プロのWebライティングと、自分の書くものの何が違うのか。
それは、私が書く文は「見られる前提で書いている」ということでした。
Webの世界は厳しく、文章の触りを3秒見ただけで「違うな」と思えば、ボタン一つですぐに退出できてしまうんですね。
つまり、文の冒頭で読者を引き付けないと読んでもらえない。
その知識を持っていなかった私は、Webの書き方に寄せていく作業から入らなければいけなかったのです。
会社にあった「Webライターになるには」みたいなことが書いてある、700ページに渡る分厚い本を読み勉強の日々でした。
勉強の甲斐があってか、「上達した」と言ってくださり、実際に記事を買い取ってくださいました。
ライターとして、初めてお金がチャリンしたということで、少しニヤニヤしてしまいましたねw
周りの友達からは、「処女作だね!おめでとう!」などと言ってもらえましたが、私としては、どちらかといえば「処女膜」といった方がしっくり来るでしょうか。
こいつがさらに一皮むければ、気持ちよくなりますよ・・・なんて。
サクラエディタ導入
題名にしましたサクラエディタ導入の件につきましてですが。
ここでようやく話題に出しましたね。
これ、Webのライティングとしては1番やっちゃいけないパターンですねw
題名を検索ワードと仮定して、見に来られた方が、「どこに書いとるんや!」となる、1番やっちゃいけないやつですw
ここは私のブログなので気にしませんけどね(笑)
何故今更サクラエディタ導入なのか、ということなのですが、素人の私は、ライティングをする際、Windowsに最初から入っている、メモ帳しか使ってなかったんですね。
しかし、ライティングの仕事をさせていただくことになり、テキストエディタの大切さが分かりました。
例えば、「何行目のこの文直しといて」と、会社から言われた際、メモ帳では行数が表示されていないんですね。
これは致命的ともいえるでしょう。
テキストエディタは無料の物が数多くあり、そのほとんどが行数表示されているので、とてもありがたかったです。
そして、その数ある中から、「サクラエディタ」を選んだのは、文字数カウント機能があるからです。
今まではいちいち、書いた文章を全てコピーし、文字数カウントのサイトに行って貼り付け、という作業をしていました。
その作業を短縮してくれるのがサクラエディタだったので、今回選ぶことになりました。
と、やってみて初めて気付く、ということばかりですので、まだまだ修行の日々は続きます・・・
まだまだ処女です、よろしくお願いしますw
でわ!